ミーティング後、担当獣医師と担当看護師が協力して入院患者のバイタルチェックや各種検査・処置をしていきます。飼い主への連絡もします。

当院は2022年より予約優先制を導入。予約外の患者もまだまだ来られます。 獣医師・愛玩動物看護師・動物看護助手が協力して診察をすすめます。
獣医師の指名は可能ですが、当院では指名なしの患者様が比較的まだ多いので新人にもすぐにチャンスは回ってきます。

当日の手術・検査予定に合わせて休憩を取ります。休憩時間内であれば帰宅も可。 急患や緊急オペがなければ合計２時間は取れることがほとんどです。（不足分は手当支給）
手術も先輩獣医師が可能な限り総出で教育します。

電子カルテ化がすすみ、所見の入力・検査の結果の出力などかなり効率化されています。 そのぶん、飼い主様やスタッフとしっかりコミュニケーションを取る時間を作ります。

30分前に受付は終了し、入院管理と閉院業務を終えたら退勤です。
初期には先輩獣医師とカルテを振り返りながら、診察について相談・助言をしています。